HOME > 星読み師たちの総合ブログ > アーカイブ > ルーカス伽豆海 > 【手相占い】「指の長さ」でみる手相②(中指・薬指・小指)
【手相占い】「指の長さ」でみる手相②(中指・薬指・小指)
【手相占い】「指の長さ」でみる手相②(中指・薬指・小指)
前回は指の長さでの手相判断の
親指と人差し指を紹介しました。
今回はその続きとなる
中指、薬指、小指について
紹介していきます。
手相では、その人の気質を見る上で
《指の長さ》もその判断の
大切なポイントになります。
どの指が長いのか、もしくは短いかは
他の指や手のひらとの
相対的なバランスで見ていきます。
薬指と人差し指はその長さの
比較でみる場合が多いですが
人差し指よりも薬指の方が
若干長いのが日本人の平均です。
今回は五指それぞれの意味するもの、
長い場合と短い場合にどういったことがわかるのかを
見ていきます。
【中指】
慎重さ、知性、内向的
中指がながい人は
まじめで慎重な性格です。
物事をふかく考える傾向にあります。
際立ってながい人は社交性に欠け、
神経質になりやすいタイプです。
東洋では中指は
「自分自身や母親(との縁の深さ)」
を示します。
中指の長さは
手のひらのタテの長さと比べて
3/4くらいの長さが平均ですが、
ほかの指とのバランスも同時にみて判断します。
【薬指】
人気、目立つ、金運
薬指は人差し指との
ながさの比較で判断します。
人差し指より薬指がながい人は
自己顕示欲がつよく、
目立ちたがり屋な傾向があります。
金運に恵まれ、出世しやすいタイプです。
長すぎるとその傾向が強くなり、
短いとルーズで責任感が
弱くなる傾向にあります。
東洋では薬指は
「配偶者(との縁の深さ)」を示します。
(自分自身を意味する)中指に寄り添っていると
仲も深まりやすいです。
薬指の平均のながさは
中指の第一関節から指先にむけ
2/3くらいです。
また、薬指は人差し指との長さの
比較でみる場合が多いですが
人差し指よりも
薬指の方が若干長いのが日本人の平均です。
【小指】
コミュニケーション能力、商才
小指が長い人は社交性があり、
世渡り上手で、商才があります。
恋愛に対して行動的なので
チャンスも多くなります。
短いと、その逆の意味になります。
恋愛では慎重派ですが
一度付き合うと長く付き合う傾向にあります。
東洋では小指は
「子供(との縁の深さ)」を示します。
小指が短かったり
他の指から離れていると
子供との縁が薄いと考えます。
ただ、ここで言う縁が薄いというのは
子供に恵まれないという意味に
限ったことではなく
子供がいても親元を離れるとか
なんとなく疎遠になるなども含まれます。
薬指の第一関節までの長さが
小指の平均的な長さです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルーカス伽豆海 著書
『とにかくわかりやすい手相の本』
初めて手相を学ぶならこの本!
是非レビュー投稿で応援お願いします♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
他の手相占いの記事はこちら↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご自身の「手相」がどうなっているのか
気になる方は実際の手相鑑定のご予約も受け付けています。
鑑定では
恋愛や結婚、仕事や健康面など
あなたの悩みに合わせて様々な観点で
あなたの人生を読み解いていきます。
「今後、良い出会いがあるのか?」
「私は結婚できるのか?」
「どんな仕事が向いているのか?」
など手相や他の占術も合わせながら
宿命や運命、これからのあなたについて
具体的なアドバイスとともに伝えていきます。
もし手相占いを習ってみたい!という方には
【手相占いレッスン】も行っています。
鑑定やレッスンのご予約はこちら↓
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ほしよみ堂/占い師
ルーカス伽豆海(かずみ)
対面の鑑定や占術のレッスン受け付けています
<鑑定 or レッスン 予約>はこちら↓
レッスンは
数秘術、タロット、手相、紫微斗数
で随時受け付けています。
お店へご連絡いただくか
公式LINE(ID:@026zrzno)や
【ツイッター】でもご予約受け付けています。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
この記事を書いた人
(ルーカス伽豆海) 2022年9月24日 11:11 | 個別ページ
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
< 本日発売☆新作『陰陽師カードポーチ』 | 一覧へ戻る | 【四柱推命で読み解く‼︎趣味がないと生きづらくなる人の命式】 >
最近のエントリー
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (32)
- 2024年10月 (36)
- 2024年9月 (39)
- 2024年8月 (45)
- 2024年7月 (78)
- 2024年6月 (62)
- 2024年5月 (92)
- 2024年4月 (50)
- 2024年3月 (49)
- 2024年2月 (40)
- 2024年1月 (64)
- 2023年12月 (86)
- 2023年11月 (67)
- 2023年10月 (36)
- 2023年9月 (37)
- 2023年8月 (46)
- 2023年7月 (59)
- 2023年6月 (73)
- 2023年5月 (68)
- 2023年4月 (73)
- 2023年3月 (93)
- 2023年2月 (104)
- 2023年1月 (96)
- 2022年12月 (72)
- 2022年11月 (73)
- 2022年10月 (87)
- 2022年9月 (85)
- 2022年8月 (89)
- 2022年7月 (92)
- 2022年6月 (53)
- 2022年5月 (108)
- 2022年4月 (82)
- 2022年3月 (72)
- 2022年2月 (59)
- 2022年1月 (97)
- 2021年12月 (123)
- 2021年11月 (96)
- 2021年10月 (89)
- 2021年9月 (72)
- 2021年8月 (102)
- 2021年7月 (113)
- 2021年6月 (91)
- 2021年5月 (77)
- 2021年4月 (55)
- 2021年3月 (59)
- 2021年2月 (49)
- 2021年1月 (82)
- 2020年12月 (160)
- 2020年11月 (114)
- 2020年10月 (150)
- 2020年9月 (116)
- 2020年8月 (48)
- 2020年7月 (45)
- 2020年6月 (84)
- 2020年5月 (92)
- 2020年4月 (129)
- 2020年3月 (80)
- 2020年2月 (81)
- 2020年1月 (74)
- 2019年12月 (26)
- 2019年11月 (45)
- 2019年10月 (48)
- 2019年9月 (54)
- 2019年8月 (76)
- 2019年7月 (87)
- 2019年6月 (55)
- 2019年5月 (65)
- 2019年4月 (63)
- 2019年3月 (32)
- 2019年2月 (36)
- 2019年1月 (46)
- 2018年12月 (36)
- 2018年11月 (22)
- 2018年10月 (15)
- 2018年9月 (41)
- 2018年8月 (41)
- 2018年7月 (30)
- 2018年6月 (33)
- 2018年5月 (52)
- 2018年4月 (67)
- 2018年3月 (38)
- 2018年2月 (31)
- 2018年1月 (25)
- 2017年12月 (30)
- 2017年11月 (21)
- 2017年10月 (35)
- 2017年9月 (36)
- 2017年8月 (63)
- 2017年7月 (54)
- 2017年6月 (42)
- 2017年5月 (36)
- 2017年4月 (59)
- 2017年3月 (51)
- 2017年2月 (43)
- 2017年1月 (29)
- 2016年12月 (23)
- 2016年11月 (25)
- 2016年10月 (19)
- 2016年9月 (45)
- 2016年8月 (32)
- 2016年7月 (29)
- 2016年6月 (43)
- 2016年5月 (41)
- 2016年4月 (43)
- 2016年3月 (38)
- 2016年2月 (29)
- 2016年1月 (29)
- 2015年12月 (47)
- 2015年11月 (60)
- 2015年10月 (67)
- 2015年9月 (64)
- 2015年8月 (47)
- 2015年7月 (43)
- 2015年6月 (39)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (32)
- 2015年2月 (18)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (42)
- 2014年11月 (47)
- 2014年10月 (107)
- 2014年9月 (50)
- 2014年8月 (64)
- 2014年7月 (44)
- 2014年6月 (29)
- 2014年5月 (33)
- 2014年4月 (25)
- 2014年3月 (59)
- 2014年2月 (57)
- 2014年1月 (51)
- 2013年12月 (42)
- 2013年11月 (38)
- 2013年10月 (49)
- 2013年9月 (38)
- 2013年8月 (26)
- 2013年7月 (46)
- 2013年6月 (40)
- 2013年5月 (67)
- 2013年4月 (44)
- 2013年3月 (29)
- 2013年2月 (14)
- 2013年1月 (12)
- 2012年12月 (17)
- 2012年11月 (11)
- 2012年10月 (12)
- 2012年9月 (30)
- 2012年8月 (114)
- 2012年7月 (127)
- 2012年6月 (118)
- 2012年5月 (102)
- 2012年4月 (11)
- 2012年3月 (20)
- 2012年2月 (33)
- 2012年1月 (40)
- 2011年12月 (36)
- 2011年11月 (47)
- 2011年10月 (51)
- 2011年9月 (24)
- 2011年8月 (23)
- 2011年7月 (21)
- 2011年6月 (7)
- 2011年5月 (10)
- 2011年4月 (13)
- 2011年3月 (9)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (9)
- 2010年11月 (13)
- 2010年10月 (17)
- 2010年9月 (12)
- 2010年8月 (21)
- 2010年7月 (16)
- 2010年6月 (18)
- 2010年5月 (14)
- 2010年4月 (9)
- 2010年3月 (7)
- 2010年2月 (12)
- 2010年1月 (6)
- 2009年12月 (1)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (19)