HOME > 星読み師たちの総合ブログ > アーカイブ > ルーカス伽豆海 > 【手相占い】9つの丘で見る手相①
【手相占い】9つの丘で見る手相①
【手相占い】9つの丘で見る手相①
西洋手相では
手のひらを「丘(おか)」と呼ばれる
部分に分けてその判断に使われます。
太陽系の天体から受け取るエネルギーを
それぞれの指から受け取り
丘へ蓄えられていきます。
つまり丘が発達している
(膨らんでいる)ということは
エネルギーが蓄えられている
ということになるのです。
だからこそ丘の発達が進んでいれば
いるほどその意味を強めることになります。
丘にはそれぞれ重要な意味があり
その丘の上にある線にも
その意味は関係していきます。
これから紹介する
9つの丘で囲む手のひらの中央には
『火星平原』と呼ばれる部分がありますが
この部分は凹んでいれば凹んでいるほど
良いとされています。
火星平原が凹んでいるということは
それぞれの丘が発達しているということに
なるからです。
丘は必ず膨らんでいると
いうものでもありません。
位置で覚えておくと
判断のときに膨らみに左右されません。
一つ一つの線の意味を覚えるよりも先に
丘の意味を覚えることで
手相の本質的な意味を把握することができ
線自体の名前を忘れてしまっても
何を意味する線なのかを応用して判断することができます。
<木星丘>
人差し指の下の部分
自信、管理能力、指導力、野心、支配欲、積極性
人の上に立つためのエネルギーです。
積極的で、プライドが高く、地位や名誉などを求めやすくなります。
また人に教える能力にも長けています。
低い人は消極的で平凡な生活で満足しやすいです。
<土星丘>
中指の下の部分
責任感、真面目さ、努力、思慮深さ、勤勉さ、自立心
自分が中心となって頑張るエネルギーです。
強すぎると頭は良くなりますが、用心深くなり、
独善的になっていきます。
<太陽丘>
薬指の下の部分
人気、名誉、成功、芸能・芸術、華やかさ、金運
明るく親切で人気者になりやすいです。金運もいいです。
膨らみが少なかったり縦線がないと大人しい印象になります。
<水星丘>
小指の下の部分
財運、商才、コミュニケーション力、経済観念ある
頭脳が明晰で動作は機敏、交際上手で
コミュニケーション能力に長けています。
続きは次回のブログで
紹介していきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルーカス伽豆海 著書
『とにかくわかりやすい手相の本』
初めて手相を学ぶならこの本!
是非レビュー投稿で応援お願いします♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
他の手相占いの記事はこちら↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご自身の「手相」がどうなっているのか
気になる方は実際の手相鑑定のご予約も受け付けています。
鑑定では
恋愛や結婚、仕事や健康面など
あなたの悩みに合わせて様々な観点で
あなたの人生を読み解いていきます。
「今後、良い出会いがあるのか?」
「私は結婚できるのか?」
「どんな仕事が向いているのか?」
など手相や他の占術も合わせながら
宿命や運命、これからのあなたについて
具体的なアドバイスとともに伝えていきます。
もし手相占いを習ってみたい!という方には
【手相占いレッスン】も行っています。
鑑定やレッスンのご予約はこちら↓
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ほしよみ堂/占い師
ルーカス伽豆海(かずみ)
対面の鑑定や占術のレッスン受け付けています
<鑑定 or レッスン 予約>はこちら↓
レッスンは
数秘術、タロット、手相、紫微斗数
で随時受け付けています。
お店へご連絡いただくか
公式LINE(ID:@026zrzno)や
【ツイッター】でもご予約受け付けています。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
この記事を書いた人
(ルーカス伽豆海) 2022年10月 3日 11:11 | 個別ページ
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
< 不倫で苦しまれている方へ | 一覧へ戻る | 【夢占い】鏡・黒板・コップ・宝物などについての夢解釈。…明日は生配信の日! >
最近のエントリー
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (32)
- 2024年10月 (36)
- 2024年9月 (39)
- 2024年8月 (45)
- 2024年7月 (78)
- 2024年6月 (62)
- 2024年5月 (92)
- 2024年4月 (50)
- 2024年3月 (49)
- 2024年2月 (40)
- 2024年1月 (64)
- 2023年12月 (86)
- 2023年11月 (67)
- 2023年10月 (36)
- 2023年9月 (37)
- 2023年8月 (46)
- 2023年7月 (59)
- 2023年6月 (73)
- 2023年5月 (68)
- 2023年4月 (73)
- 2023年3月 (93)
- 2023年2月 (104)
- 2023年1月 (96)
- 2022年12月 (72)
- 2022年11月 (73)
- 2022年10月 (87)
- 2022年9月 (85)
- 2022年8月 (89)
- 2022年7月 (92)
- 2022年6月 (53)
- 2022年5月 (108)
- 2022年4月 (82)
- 2022年3月 (72)
- 2022年2月 (59)
- 2022年1月 (97)
- 2021年12月 (123)
- 2021年11月 (96)
- 2021年10月 (89)
- 2021年9月 (72)
- 2021年8月 (102)
- 2021年7月 (113)
- 2021年6月 (91)
- 2021年5月 (77)
- 2021年4月 (55)
- 2021年3月 (59)
- 2021年2月 (49)
- 2021年1月 (82)
- 2020年12月 (160)
- 2020年11月 (114)
- 2020年10月 (150)
- 2020年9月 (116)
- 2020年8月 (48)
- 2020年7月 (45)
- 2020年6月 (84)
- 2020年5月 (92)
- 2020年4月 (129)
- 2020年3月 (80)
- 2020年2月 (81)
- 2020年1月 (74)
- 2019年12月 (26)
- 2019年11月 (45)
- 2019年10月 (48)
- 2019年9月 (54)
- 2019年8月 (76)
- 2019年7月 (87)
- 2019年6月 (55)
- 2019年5月 (65)
- 2019年4月 (63)
- 2019年3月 (32)
- 2019年2月 (36)
- 2019年1月 (46)
- 2018年12月 (36)
- 2018年11月 (22)
- 2018年10月 (15)
- 2018年9月 (41)
- 2018年8月 (41)
- 2018年7月 (30)
- 2018年6月 (33)
- 2018年5月 (52)
- 2018年4月 (67)
- 2018年3月 (38)
- 2018年2月 (31)
- 2018年1月 (25)
- 2017年12月 (30)
- 2017年11月 (21)
- 2017年10月 (35)
- 2017年9月 (36)
- 2017年8月 (63)
- 2017年7月 (54)
- 2017年6月 (42)
- 2017年5月 (36)
- 2017年4月 (59)
- 2017年3月 (51)
- 2017年2月 (43)
- 2017年1月 (29)
- 2016年12月 (23)
- 2016年11月 (25)
- 2016年10月 (19)
- 2016年9月 (45)
- 2016年8月 (32)
- 2016年7月 (29)
- 2016年6月 (43)
- 2016年5月 (41)
- 2016年4月 (43)
- 2016年3月 (38)
- 2016年2月 (29)
- 2016年1月 (29)
- 2015年12月 (47)
- 2015年11月 (60)
- 2015年10月 (67)
- 2015年9月 (64)
- 2015年8月 (47)
- 2015年7月 (43)
- 2015年6月 (39)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (32)
- 2015年2月 (18)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (42)
- 2014年11月 (47)
- 2014年10月 (107)
- 2014年9月 (50)
- 2014年8月 (64)
- 2014年7月 (44)
- 2014年6月 (29)
- 2014年5月 (33)
- 2014年4月 (25)
- 2014年3月 (59)
- 2014年2月 (57)
- 2014年1月 (51)
- 2013年12月 (42)
- 2013年11月 (38)
- 2013年10月 (49)
- 2013年9月 (38)
- 2013年8月 (26)
- 2013年7月 (46)
- 2013年6月 (40)
- 2013年5月 (67)
- 2013年4月 (44)
- 2013年3月 (29)
- 2013年2月 (14)
- 2013年1月 (12)
- 2012年12月 (17)
- 2012年11月 (11)
- 2012年10月 (12)
- 2012年9月 (30)
- 2012年8月 (114)
- 2012年7月 (127)
- 2012年6月 (118)
- 2012年5月 (102)
- 2012年4月 (11)
- 2012年3月 (20)
- 2012年2月 (33)
- 2012年1月 (40)
- 2011年12月 (36)
- 2011年11月 (47)
- 2011年10月 (51)
- 2011年9月 (24)
- 2011年8月 (23)
- 2011年7月 (21)
- 2011年6月 (7)
- 2011年5月 (10)
- 2011年4月 (13)
- 2011年3月 (9)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (9)
- 2010年11月 (13)
- 2010年10月 (17)
- 2010年9月 (12)
- 2010年8月 (21)
- 2010年7月 (16)
- 2010年6月 (18)
- 2010年5月 (14)
- 2010年4月 (9)
- 2010年3月 (7)
- 2010年2月 (12)
- 2010年1月 (6)
- 2009年12月 (1)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (19)