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【手相占い】9つの丘で見る手相②
【手相占い】9つの丘で見る手相②
前回に引き続き
9つの丘で見る手相を見ていきます。
西洋手相では
手のひらを「丘(おか)」と呼ばれる
部分に分けてその判断に使われます。
太陽系の天体から受け取るエネルギーを
それぞれの指から受け取り
丘へ蓄えられていきます。
つまり丘が発達している
(膨らんでいる)ということは
エネルギーが蓄えられている
ということになるのです。
だからこそ丘の発達が進んでいれば
いるほどその意味を強めることになります。
丘にはそれぞれ重要な意味があり
その丘の上にある線にも
その意味は関係していきます。
これから紹介する
9つの丘で囲む手のひらの中央には
『火星平原』と呼ばれる部分がありますが
この部分は凹んでいれば凹んでいるほど
良いとされています。
火星平原が凹んでいるということは
それぞれの丘が発達しているということに
なるからです。
丘は必ず膨らんでいると
いうものでもありません。
位置で覚えておくと
判断のときに膨らみに左右されません。
一つ一つの線の意味を覚えるよりも先に
丘の意味を覚えることで
手相の本質的な意味を把握することができ
線自体の名前を忘れてしまっても
何を意味する線なのかを応用して判断することができます。
<金星丘>
生命線の内側の部分
生命力、精神力、精力、愛情
ここの膨らみが大きいと、愛情表現が細やかで
生命力もありエネルギーに溢れています。
また、肉親や血縁関係との縁の深さも表します。
<月丘>
小指側の手首の上の部分
想像力、感受性、直感、創造力、空想力
クリエイティブな能力に長けていて芸術的センスがあります。
頭がよく感情豊かですが医師の力が弱くなります。
また肉親以外との縁の深さも表します。
<第1火星丘>
木星丘と金星丘の間、生命線の内側
積極性、行動力、闘争、決断力
野心を持ち、人一倍努力し、積極的に動きます。
周りに対する配慮に欠ける面があります。
強すぎると争いが起こりやすくなります。
<第2火星丘>
水星丘と月丘の間、感情線の真下
忍耐力、自制心、我慢強さ、現実的
第一火星丘が外側に対しての戦いとすると
第二火星丘は内側、つまり自分自身との戦いや防御的な意味合いが強くなります。
障害があっても諦めない芯の強さがあります。
<地丘>
手首の真ん中の真上
先祖、あの世
先祖からの加護があり目に見えない力で守られます。
また、この地丘から出発する縦線がある場合は
霊感や洞察力に優れていています。
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(ルーカス伽豆海) 2022年10月 4日 11:11 | 個別ページ
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