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西洋占星術で見るまやかしの時期
こんにちは、Amandaです。
今日は、扱いの難しいトランジットの海王星が絡む運勢について少し説明したいと思います。
海王星は、
夢、無意識、妄想、霊的、見えないもの、
芸能や音楽、ドラッグやお酒など
を表します。
ネイタルの惑星に海王星がスペクトを持つ人は、
感受性が豊かだったり、
アーティスト気質だったり、
霊感のある方が多いです。
ネイタルに海王星のアスペクトを持つ人も、
持たない人も、
トランジットの海王星が
ネイタル惑星にハードアスペクトをとるとき、
上記した海王星の持つ意味が
顕著に発揮されることになるのですが、
扱いが非常に難しいのです。
海王星は、冥王星の次に公転周期の遅い惑星であり、
フワッとしつつ、その影響力はとても強いものになります。
ちなみに
ソフトアスペクト(良い角度)が
形成されるときには、
夢やビジョンといったポジティブさが強まり、
スイスイっと運気に乗るような感覚があると思うのですが、
ハードアスペクト(葛藤の角度)だと、
嫌がらせやストーカー被害を受けやすかったり、
被害妄想に陥ったり、
お酒などに依存しやすく、不安要素が強まります。
そして、
なぜ”まやかしの時期”と言われるかというと、
トランジット海王星がハードアスペクトをとると、
先の見えないモヤモヤの霧の中にいるような感覚になるのです。
夢の中にいるような感覚とも言えるでしょう。
ハードアスペクトをとる際、
いきなりいい夢から覚めて
さあ、現実ですよ!(しかも厳しめの現実)
と言われるような不安感に襲われます。
急すぎて不安感でいっぱい、
どうしたら良いんだろう
みたいな感じです。
ゆえに、現実から逃げたくて
お酒に依存したり、
人から騙されたり、
精神的に病んでしまう方がいらっしゃるのが事実です。
どのように乗り越えていけば良いのか、
いつまで続くのか、お伝えすることができます^^
ひょっとしてそうかも、
と思われる方はぜひご相談ください。
1人でモヤの中を歩かなくて大丈夫です。
一緒に灯りを灯して歩きましょう^^
本日も読んでくださりありがとうございました。
Have a peaceful day!
(アマンダ) 2022年10月13日 13:34 | 個別ページ
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