原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

先日書いた生命線のブログの続きです。

生命線と一言で言っても

さまざまなパターンがあるので

比較を含めて一つ一つ紹介していきます。

今回は「切れている生命線」の

４つのパターンです。

《手相占い》基本線「生命線」の見方⑥

（途中で切れている）

手相の線の判断では

線は切れていないほうが良いとされます。

ただ切れていると言っても

切れ方とそれを補っているかどうかでも

判断が変わってきます。

今回は、生命線が切れている場合の見方で

切れ方による違いを紹介していきます。

１、全体的に切れ切れしている

２、一部切れて空白がある

３、切れ目が内側

４、切れ目が外側

【全体的に切れ切れしている】

体力が弱く病気になりやすい

日頃から疲れやすく

体力と精神力の弱いことを示します。

気力が続かす、何事も諦めやすいため

仕事も長続きしにくいです。

【途中で切れている】

病気や怪我などに注意

切れている時期に体力が落ちやすく

体のトラブルが起きやすくなります。

働きすぎや怪我や病気に注意しましょう。

補助線があれば危機は免れるでしょう。

【途中で内側に切り替わり】

線が切れている部分で病気や怪我に注意

空白の部分がある場合と同様に

切れている時期で怪我や大きな病気など

体のトラブルに注意です。

【途中で外側に切り替わり】

線の切り替わりで生命力が強くなる

切り替わりの時期に

金星丘が広くなり生命力が強まります。

もともとは体が弱いものの

切り目の時期を乗り越えると生命力がアップします。

まだまだ生命線の

様々なパターンがあるので

また今後のブログで

ひとつひとつ見ていきましょう。

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