HOME > 星読み師たちの総合ブログ > アーカイブ > アマンダ > 自分を責める前にできること <西洋占星術>
自分を責める前にできること <西洋占星術>
こんばんは、Amandaです。
今日はとある外出先で、
職業体験に来ている中学生の男の子と
お話する機会がありました。
今日はそのお話をシェアさせていただきますね。
彼は中学2年生で、
小学6年生頃からなんとなく行き詰まりと
停滞感を感じていたそうです。
彼女も絶えずいて、
(大人ですよね‥)
お友達とも仲良く過ごしていたようです。
順風満帆な生活をしていた彼ですが、
最近は何かあったわけではないのに
恋愛する気力が起こらなかったり、
妙に自信がなくなってしまったようでした。
好きな子はいるけど、どうせ無理だ〜
って簡単に諦めてしまうとのことでした。
女性関係は、
また恋愛したくなったらでいいや
と本人の中では落ち着いているようでしたが、
彼の中である問題が引っかかっていました。
それは、
ある男友達に避けられている気がする
ということです。
本人は何も嫌なことをしたつもりはない
けれど、
どういうわけか
明らかにお友達の態度が素っ気無いし、
その子に話しかけるのが
少し勇気のいることとなってしまいました。
私は彼のお話を聞きながら
彼のホロスコープを眺めていたのですが、
彼は数年前から
トランジット海王星がネイタルの水星と
ハードアスペクトをとっていました。
つまり、
彼のせいでお友達が態度を
変えているのではなく、
態度が変わっているのは事実かもしれないけど、
彼が原因ではなく、
何か他のことでそのお友達に
余裕がなくなって、
結果として態度に出てしまっている
と私は推測しました。
海王星がハードな角度を取る際、
普段何気なくスルーできることが
やたらと気になってしまったり、
やや被害妄想気味になってしまうことが
あるからです。
優しい人ほど、
そういう傾向が強く出てきてしまいやすいです。
海王星は時期が来れば抜けて、
嘘みたいにスッキリします。
まるで夢から覚めたような感覚です。
彼と同じように、
何か自分に原因があるのかなと、
思い悩んでいらっしゃる方がいましたら、
一人で抱え込まず、
原因を一緒に探ってみましょうね。
今日も素敵な1日を過ごすことができました。
みなさまも幸せな1日を過ごせていますように。
本日も読んでくださりありがとうございました。
Have a beautiful night.
(アマンダ) 2022年12月12日 17:23 | 個別ページ
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
最近のエントリー
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (32)
- 2024年10月 (36)
- 2024年9月 (39)
- 2024年8月 (45)
- 2024年7月 (78)
- 2024年6月 (62)
- 2024年5月 (92)
- 2024年4月 (50)
- 2024年3月 (49)
- 2024年2月 (40)
- 2024年1月 (64)
- 2023年12月 (86)
- 2023年11月 (67)
- 2023年10月 (36)
- 2023年9月 (37)
- 2023年8月 (46)
- 2023年7月 (59)
- 2023年6月 (73)
- 2023年5月 (68)
- 2023年4月 (73)
- 2023年3月 (93)
- 2023年2月 (104)
- 2023年1月 (96)
- 2022年12月 (72)
- 2022年11月 (73)
- 2022年10月 (87)
- 2022年9月 (85)
- 2022年8月 (89)
- 2022年7月 (92)
- 2022年6月 (53)
- 2022年5月 (108)
- 2022年4月 (82)
- 2022年3月 (72)
- 2022年2月 (59)
- 2022年1月 (97)
- 2021年12月 (123)
- 2021年11月 (96)
- 2021年10月 (89)
- 2021年9月 (72)
- 2021年8月 (102)
- 2021年7月 (113)
- 2021年6月 (91)
- 2021年5月 (77)
- 2021年4月 (55)
- 2021年3月 (59)
- 2021年2月 (49)
- 2021年1月 (82)
- 2020年12月 (160)
- 2020年11月 (114)
- 2020年10月 (150)
- 2020年9月 (116)
- 2020年8月 (48)
- 2020年7月 (45)
- 2020年6月 (84)
- 2020年5月 (92)
- 2020年4月 (129)
- 2020年3月 (80)
- 2020年2月 (81)
- 2020年1月 (74)
- 2019年12月 (26)
- 2019年11月 (45)
- 2019年10月 (48)
- 2019年9月 (54)
- 2019年8月 (76)
- 2019年7月 (87)
- 2019年6月 (55)
- 2019年5月 (65)
- 2019年4月 (63)
- 2019年3月 (32)
- 2019年2月 (36)
- 2019年1月 (46)
- 2018年12月 (36)
- 2018年11月 (22)
- 2018年10月 (15)
- 2018年9月 (41)
- 2018年8月 (41)
- 2018年7月 (30)
- 2018年6月 (33)
- 2018年5月 (52)
- 2018年4月 (67)
- 2018年3月 (38)
- 2018年2月 (31)
- 2018年1月 (25)
- 2017年12月 (30)
- 2017年11月 (21)
- 2017年10月 (35)
- 2017年9月 (36)
- 2017年8月 (63)
- 2017年7月 (54)
- 2017年6月 (42)
- 2017年5月 (36)
- 2017年4月 (59)
- 2017年3月 (51)
- 2017年2月 (43)
- 2017年1月 (29)
- 2016年12月 (23)
- 2016年11月 (25)
- 2016年10月 (19)
- 2016年9月 (45)
- 2016年8月 (32)
- 2016年7月 (29)
- 2016年6月 (43)
- 2016年5月 (41)
- 2016年4月 (43)
- 2016年3月 (38)
- 2016年2月 (29)
- 2016年1月 (29)
- 2015年12月 (47)
- 2015年11月 (60)
- 2015年10月 (67)
- 2015年9月 (64)
- 2015年8月 (47)
- 2015年7月 (43)
- 2015年6月 (39)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (32)
- 2015年2月 (18)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (42)
- 2014年11月 (47)
- 2014年10月 (107)
- 2014年9月 (50)
- 2014年8月 (64)
- 2014年7月 (44)
- 2014年6月 (29)
- 2014年5月 (33)
- 2014年4月 (25)
- 2014年3月 (59)
- 2014年2月 (57)
- 2014年1月 (51)
- 2013年12月 (42)
- 2013年11月 (38)
- 2013年10月 (49)
- 2013年9月 (38)
- 2013年8月 (26)
- 2013年7月 (46)
- 2013年6月 (40)
- 2013年5月 (67)
- 2013年4月 (44)
- 2013年3月 (29)
- 2013年2月 (14)
- 2013年1月 (12)
- 2012年12月 (17)
- 2012年11月 (11)
- 2012年10月 (12)
- 2012年9月 (30)
- 2012年8月 (114)
- 2012年7月 (127)
- 2012年6月 (118)
- 2012年5月 (102)
- 2012年4月 (11)
- 2012年3月 (20)
- 2012年2月 (33)
- 2012年1月 (40)
- 2011年12月 (36)
- 2011年11月 (47)
- 2011年10月 (51)
- 2011年9月 (24)
- 2011年8月 (23)
- 2011年7月 (21)
- 2011年6月 (7)
- 2011年5月 (10)
- 2011年4月 (13)
- 2011年3月 (9)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (9)
- 2010年11月 (13)
- 2010年10月 (17)
- 2010年9月 (12)
- 2010年8月 (21)
- 2010年7月 (16)
- 2010年6月 (18)
- 2010年5月 (14)
- 2010年4月 (9)
- 2010年3月 (7)
- 2010年2月 (12)
- 2010年1月 (6)
- 2009年12月 (1)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (19)