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紫微斗数ホラリーで恋の深堀り!彼の気持ちが知りたいとき
生まれた時間がわからなくても占える紫微斗数
紫微斗数ホラリー。
何をどんなふうに見ることができるの?
と皆さん思っているかもしれませんね。
先日、タイミングよく
この紫微ホラリーにぴったりな相談がありました。
相談者は女性。
20年以上の長きにわたり
趣味のバンド活動で先輩後輩だった彼との
恋のご相談です。
ここ数年、あいまいではあるけれど、
友達以上恋人未満の
いい関係が続いていました。
彼女が彼の良き理解者として寄り添い
彼も彼女をかわいがっていて
仲のいい友人同士に見えていました。
今年に入ってふたりの気持ちが急接近!
正式なお付き合いも間近かな…?という場面で、
彼の態度がちょっと冷たい気がするの、
という相談を受けました。
まず、命宮から見ていきます。
主星は武曲に化科がつき、
天府星が同宮しています。
副星は紅鸞、禄存の吉星に、
凶星は鈴星があります。
長いお付き合いの二人が
しっかりとした信頼関係を
築いていることが見て取れます。
その関係を今後さらに維持して
人生の伴侶としてまでも
考えている可能性がありそう。
鈴星は凶星ではありますが
この二人の「恋愛としては安定感のありすぎる関係」には
適度な刺激となっているようにも感じます。
ちいさな嫉妬や不安など
「心のざわめき」としてこの鈴星を見ると
穏やかな関係性から一歩を踏み出す
きっかけを作ってくれる存在に見えてきます。
三方四正に唯一入っている凶星ですから
大きな災いになるようにはどうしても見えないのです。
また、彼の恋心そのものを表すこの命宮は
四正の地のひとつ、「子」に位置しています。
周囲には二人の関係を隠して
密かにじっくりと愛を育んできました。
そのことが結果的に良い結末を生みそう。
三方四正の状態が良いので
基本的に結果は良好なはずです。
命宮と三方四正をざっと見ただけで
これだけのことがわかる紫微斗数ホラリー。
今回の占的は恋愛についてですから、
併せて夫妻宮と福徳宮も参考にすると
もっと多角的にとらえることができそうです。
次回はさらにほかの宮から
深く見てみようと思います!
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(ロザリン) 2023年2月16日 19:22 | 個別ページ
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