原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

第1章 自分のタイプを知る

「自分は看護師には向かない」という人は、自分に合った役割を知らないだけかもしれない～苦い思い出と看護師の七不思議～

前回のブログの続きです。

ナースはとてもストイックで努力家です。

私が新卒で、仕事がつらく大変だった時

優しい先輩に

「もっと楽しく仕事がしたい」

と相談したことがありました。

すると先輩は、

「楽しく仕事をしようとするなんて、10年は無理だよ」

と言いました。

当時その言葉は、とても衝撃的でした。

知識が未熟でプリセプターに

「この人の疾患ちゃんとわかってる？大文字には見させないから！」

と部屋持ちを外されたあの時くらいの衝撃でした。

（命を扱う仕事なので当然ではありますが、あのぐうの音も出ない感じ忘れられません。涙)

私の苦い失敗談はさておき…

いつも患者さんのため、

一生懸命にお仕事をしている素敵な人達ばかりなのに、

自分に自信がなく、

悩みを多く抱えていることは、全くもって謎でした。

私はこれを、

『ナースの七不思議』

と呼んでいます。

(今では七不思議の謎は解き明かしていますが

本一冊書けるくらいのボリュームになってしまうため、

敢えてここでは触れません)

悩める素敵な友人たちのために、

何かできることはないのか。

そう思っていた頃

知り合いを通して、マヤ暦という占いと出会いました。

友人に

「あなたにはこんな素敵なところがあるんだよ」

「こんなにすごい才能があるんだよ」

と、占いの結果を伝えたところ、とても喜んでもらえました。

それから良く、

占いで友人の悩み相談に乗るようになりました。

どんな相談にも応えられるようにと、

更に勉強を深めました。

ナースあるあるですが、

ナースはホスピタリティ精神が高いため、

患者さん(相手)に喜んでもらえているという実感が、何よりの活力源となりますよね。

私もそれは例外ではなく、

看護の他に生きがいを占いにも見出してしまったのです。

楽しくて、

夢中でいろんな占術を学んでいるうちに、

気づけばプロの占い師になっていました。

「自分はナースには向かない」という人は、自分に合った役割を知らないだけかもしれない

ナースとひとえにいっても、

病棟、クリニック、施設や訪問など、

働き場所や仕事内容は様々です。

急性期と慢性期とでは、雰囲気も異なりますよね。

人にはタイプがあります。

向いている科、

働く場所や環境は

人によって異なります。

自分に合わない環境で、

苦手なことばかりを続けるというのは、

とてもつらいものです。

あなたがもし、

「看護師を辞めたい」

「向いていない」

と思うなら、

向いていないのではなく、

今の職場があなたにとって合っていないだけなのかもしれません。

では、

あなたに合った環境や働き方とはどんなものなのでしょうか？

答えは、

マヤ暦にありました。

次回に

続きます！

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