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数秘術お勉強DAY☆
本日の私は、数秘術お勉強DAYです( ´ ▽ ` )☆
先先月あたりにフラッと立ち寄った書店で気になって
パラ読みした瞬間に一目惚れして買った、
橙花さんの『相性を知る本 橙花の数秘占い』です!!
感想は「買ってすぐ読めば良かった。なんで積読しちゃったんだ…」です笑
ずっと忙しかったんだ、という言い訳は置いといて、
内容はやはりかなり素晴らしいです。
目次を見ただけでもわかる良書具合!
目次がわかりやすくて綺麗なのは良書の証拠!
この目次が購入の決め手になったと言っても過言ではない!
様々な数秘術の本を読んできましたが、
相性をみるのに特化した数秘術の本で良書って今まであっただろうか。これが初であり最高なのではないか。という具合に良いです。
相性だけでなく、その数の特徴や長所短所、人付き合いの特徴などもしっかり書かれています。
ボリューミーなのに読みやすいページ構成、シンプルな色の使い方、紙の質感も触り心地がよくページを捲るのが捗る…などなど、
内容だけでなく本としての価値もしっかり考えられているなぁと感じます。
占い本あるあるの「自分のことを占ってみたい一般人向けで、占い師向きじゃない」といったこともなく、
占い師が鑑定に使う際にも使えるほどの言葉選びの良さや理解の深まる書き方がなされています。
数字それぞれの人物像がキャラクター絵で描かれていて頭にも残りやすいです。
私の鑑定では数秘術は単独メインでは使いません。
出生時刻がわかる方は四柱推命や紫微斗数も同時に使い、
出生時刻がわからない方でもマヤ暦を同時に使います。
数秘術が悪いとは言いませんが、単独だとどうも的中率が微妙です。(四柱推命など的中率が高い占術が使えるからというのもあるかもですが…)
本に書いてある「運命数3の人の性格や特徴」というものを私は
「3という数字の性質や特徴」といったふうに受け止めるようにしています。
“性格“という概念でみるよりもあくまでも数字の持つ意味合いとして捉えて相性をみていくとけっこう的中する感覚がします。
少し実践的な内容を話していきたいと思います。
私と夫は2人とも、運命数3で過去数は4ですが、
性格も生き方も仕事もお金の使い方も恋愛の仕方も生活リズムも感情の表し方も考え方も何もかも真逆です。
えええええ、、、同じなハズないって、、、、と、
占いを勉強したての頃の私は、数秘術に対して不信感を抱いたものです。
ただしこれが、相性鑑定においては使えるのです。
あくまで私の感覚ですが、同じ運命数でも男女で性質が異なっていることが、鑑定していて非常に多い。(私自身もそうですが)
そんな時に『相性』の部分はけっこう当たるなと感じます。
また、
「月日を足した《未来数》の影響、強っ!!」と思います。
未来数単独ではなく、運命数との関わりを見ていくと色濃く特徴が出ます。
私は未来数7、夫は6ですが、
私=3ー7ー4
夫=3ー6ー4
「男女の違いと未来数の違いだけで、まぁこうも全く違う3になるのか」
「でも性格も価値観も生き方も何もかも真逆なのに結婚できて一緒に生活できているのは、運命数&過去数の共通と、未来数の相性のおかげなのかな」
「私の寺社仏閣参拝に楽しそうに付き合ってくれるもんな。あ、なるほど!これは7と6の相性だったのか!!」
と、自分を鑑定してみた私の結果です。
数秘術は鑑定数を重ねるまでは、どんな人に当たっててどんな人に当たらないか気にしてみていった方がいいです。
どんな先人たちの本にも「同じ運命数でも男女で異なる」なんて書いてないし、
「未来数が及ぼす運命数への影響(未来数と運命数の相性を重視してみる)」とか「2つ数字が同じ人は、違う1つの数字に着目して相性を見てみる」とか、私が独自で実践研究してみていることも他に誰もやってません。やってるかもしれないけど本やブログ等では見たことがありません。
まだ私の観点が正しいとも言えないし、「あくまで」と強調してお話ししたように私だけの体感ですし研究段階の内容です。
あと数秘術は流派がかなりあります。
私のブログでは「運命数」「未来数」「過去数」という用語を用いましたが、
橙花さんの本では「鍵の数」「使命数」「魂の数」と書いてますし、
「ライフパスナンバー(LP)」「デスティニーナンバー(D)」「バースナンバー(B)」と言われたりもします。
生年月日だけでなく、姓名から数字を出す方法もあります。(鑑定時には出すのに時間がかかるのと、女性は名字が変わるとガラッと変わっちゃうので私はあまり使わない)
だから数秘術はまだ完成はしておらず、研究段階な占術なのかなぁと感じたりもしますね。
最後まで読んでくださった方は、私の話も参考程度に留めていただいて、ぜひご自身でも実践・研究をしていってもらいたいと思います☆
何かわかったことや発見したことがあったら共有してくださいね!
私もさらに勉強を重ね、鑑定数ももっともっと積んでいきたいと思います( ´ ▽ ` )
〜∞〜∞〜∞〜∞〜∞〜∞〜∞〜∞〜∞〜∞〜∞〜∞〜
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(瓔珞ルノン) 2023年3月31日 11:30 | 個別ページ
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