原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

先日、四柱推命のブログをあげた時に

身体の健康を保つための

五行と五臓五腑の関係について

「木・火・土」まで紹介しました。

今回はその続き、「金・水」についての

五行それぞれの関係する臓と臓腑（ぞうふ）

を紹介していきます。

四柱推命で見る「あなたの健康を保つ五行と五臓五腑の関係②」

金：肺、大腸

肺は、呼吸運動で

気をコントロールしてくれます。

肺が弱まると

鼻炎や花粉症などのアレルギー、

乾燥、アトピーに悩まされます。

また疲れやすくなって

やる気が出なくなります。

大腸が弱まると

不要な脂肪や糖分を運んでくれる機能が弱まり、

便秘や下痢などの症状が出やすくなります。

水：腎臓（じんぞう）、膀胱（ぼうこう）

生きる力を強めて、成長と発育を促します。

生殖器や泌尿器の機能を保ちます。

腎臓が弱まると

骨がもろくなる、腰が曲がる、歯が抜ける

難聴、髪が抜ける、白髪が増えるなど

老化が進みやすくなります。

他にもインポテンツや不妊など

生殖機能を低下させます。

膀胱が弱まると

老廃物の代謝が悪くなり、

尿漏れ、尿の出が悪い

トイレの回数が増えるなどの

症状が出てきます。

「弱くなる」と何度もいましたが

どうなると弱くなるのか。

もともとの数が少なすぎる、

多過ぎるもよくないですが

四柱推命の基本となる

相生（そうじょう）や相剋（そうこく）という

事柄も強く影響します。

では弱くなっている部分はどうしたらいいのか。

どこかの五行が足りなければ

その足りない五行の食物を

取り入れると良いのです。

逆に多過ぎる五行の食物は

できる限り摂取する量を

調整していけるといいでしょう。

次回の四柱推命のブログでは、

弱った体の部位を強くして

身体の病気を防ぐ『五味』と

五行との関係について紹介します。

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いかがでしたか？

自分の命式でどの五行が多いのか少ないのか

それはこちらのほしよみシステムで出すことができます。

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もちろん鑑定に来られた方には

特に足りない、または多い五行はどれかも含めて

アドバイスと共にお伝えしています。

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ほしよみ堂/占い師

ルーカス伽豆海（かずみ）

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