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紫微斗数の『輝度』について
紫微斗数占いの星の主星や副星には
それぞれ星の輝きの強さとして
『輝度(きど)』というものがあります。
この星の輝きの強さが実は重要になってきます。
紫微斗数の『輝度』について
紫微斗数の星の輝度について
4つにわけて紹介します。
◎ 廟(びょう)
○ 旺(おう)
△ 平(へい)
X 落陥(らっかん)
お分かりかと思いますが
◎が一番輝度が強く
×が一番輝度が弱いです。
まず主星の輝度の役割は
凶星が同宮(同じ宮に入る)した場合、
凶星の悪い作用を抑える力があります。
悪影響が表面に出にくくなり
悪い癖も取りつくえるようになります。
つまり凶星であっても
同宮する主星の輝度によって
他の人から見た印象も変わってきます。
そして副星の輝度ですが、
副星が凶星だった場合は
・輝度が弱い→悪影響が出やすい
・輝度が強い→悪影響が出にくい
となります。
このように輝度を見ていくことで
鑑定に深みが出ます。
凶星がいるからといって
その影響が多く出るかというと
そうでもない場合もあるということです。
いかがでしたか?
恋愛、仕事、人間関係など、人生は選択の連続です。
どんな仕事をしたら良いのか
どんな相手と恋愛や結婚に発展しやすいのか
どう生きたら人生が豊かになっていくのかなど
紫微斗数の『命盤』は
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レッスンでは
実際に東洋のホロスコープとなる『命盤』を使い
実践的な内容での鑑定方法を
お伝えしていきます。
まずは命盤の仕組みを知るところから始まり
相談者の「第一印象」「本質」
「潜在的な思考や能力」など
「相談者自身について」の読み解きです。
何か迷いが生じた時、
そして選択に迫られた時に、
どのように考えると良いか、
それぞれをタイプに分け、
その思考パターンから相談者の
本質を読みとっていきます。
そして『三方四正』を使い
恋愛や仕事、人間関係など
具体的な悩みに対しての
読み解きをしていきます。
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難しい内容もわかりやすく説明しますので
初学者の方でも臆することなくご相談ください。
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ほしよみ堂/占い師
ルーカス伽豆海(かずみ)
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この記事を書いた人
(ルーカス伽豆海) 2023年4月 7日 11:11 | 個別ページ
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