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《紫微斗数》副星 『天魁星&天鉞星』
今日は紫微斗数シリーズの副星
<天魁星&天鉞星>の特徴をお伝えしていきます。
《紫微斗数》副星 『天魁星&天鉞星』
天魁星(てんかい):陽の火星 / 南斗助星
天鉞星(てんえつ):陰の火星 / 南斗助星
「目上の人からの
引き立てを受けやすい星」
この2つは双子の星で、特に
天魁星は
同性の目上の人からの引き立てを受けやすい星です。
天鉞星は
異性の目上の人からの引き立てを受けやすい星です。
そして両方とも強い
「吉星」で入る宮に良い作用を与え
この両星の入った宮で凶星が同宮した場合は
解厄効果もあります。
そして両星とも
桃花星とよばれ
異性運が良い星となります。
具体的に言うと
命宮を中心とした三方四正に入ると
・異性とのコミュニケーション能力が高い
・異性と縁が深い
・恋愛から結婚に発展しやすい
などの特徴があります。
また、教職、研究職、芸術方面の才能に秀で、
経営者としての素質も出てきます。
命宮にこのどちらかの星が入る人は
聡明で賢く、堂々とした威厳をそなえています。
それぞれの星の持つ他の特性としては
天魁星は
心が広い、人に好かれる、聡明で爽やか
素直で穏やか、プライドが高い面もあります。
天鉞星は
聡明で心が広い、人に好かれる、
優雅で美貌に恵まれます。
他にも入る宮によって影響がありまして、
父母宮なら、
親や目上の人からの引き立て
兄弟宮なら、
いい友人が助けてくれ
夫妻宮なら、
パートナーが自分の良さを引き立ててくれます。
命宮にどちらかがあり
その対宮(遷移宮)にもう片方の星があると
「坐貴向貴格(ざきこうきかく)」と言い
初対面でも一目置かれ
友人知人も尊敬の眼差しで接してくれます。
そして対人関係が優れ
周囲から多大なバックアップが
得られるという吉格です。
この2つの星は
三方四正など大事な星に入ると
人に助けられ、引き立てられるような
良い影響が多い星たちです。
さて
あなたの命盤には
どの宮に入っていますでしょうか?
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恋愛、仕事、人間関係など、人生は選択の連続です。
どんな仕事をしたら良いのか
どんな相手と恋愛や結婚に発展しやすいのか
どう生きたら人生が豊かになっていくのかなど
紫微斗数の『命盤』は
そんなあなたや相談者の
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レッスンでは
実際に東洋のホロスコープとなる『命盤』を使い
実践的な内容での鑑定方法を
お伝えしていきます。
まずは命盤の仕組みを知るところから始まり
相談者の「第一印象」「本質」
「潜在的な思考や能力」など
「相談者自身について」の読み解きです。
何か迷いが生じた時、
そして選択に迫られた時に、
どのように考えると良いか、
それぞれをタイプに分け、
その思考パターンから相談者の
本質を読みとっていきます。
そして『三方四正』を使い
恋愛や仕事、人間関係など
具体的な悩みに対しての
読み解きをしていきます。
漢字ばかりで難しい印象を
持たれやすい紫微斗数の『命盤』ですが
難しい内容もわかりやすく説明しますので
初学者の方でも臆することなくご相談ください。
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この記事を書いた人
(ルーカス伽豆海) 2023年5月12日 11:11 | 個別ページ
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