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第2章 ナース13タイプ解説~6.ペースメーカータイプ
こんにちは、
原宿ほしよみ堂の大文字メロウです。
今日は、
ナース占いブログ第2章。
ナースタイプ別の紹介をしていきます。
今回は、
ナースタイプ6.
ペースメーカータイプについてみていきます。
※13タイプ別ナースタイプの出し方はこちらから
6.ペースメーカータイプ
いつでも冷静でマイペース
ペースメーカーは、心臓の拍動が低下したときに、脈拍を維持する機械のこと。
徐脈の患者さんの、最低脈拍を保つ働きがあります。
ペースメーカータイプは、とても冷静でマイペース。
周囲の状況にはあまり左右されず、じっくりと落ち着いて現状を把握し、対処することができます。
急な患者対応にみんなが追われる中でも、ペースメーカータイプだけは、慌てずに穏やかな表情を浮かべていたりします。
よく「落ち着いていてすごいね」と言われますが、ペースメーカータイプからすると、
「なぜみんなそんなに慌てるのだろう」
という感じ。
周りを気にせず、自分のペースで動いているだけなのです。
自分の意見をしっかりと持っているため、人から何か言われても、影響を受けることはあまりありません。
感情の起伏が安定していて、大声を出したり怒ったりすることはほとんどありません。
誰に対しても平等で、頼られるリーダー
ペースメーカータイプは、誰に対しても平等で、人によって態度を変えることはありません。
いつも安定感があり、堂々としています。
自分の意見をしっかりと持っていますが、頑固というわけではなく、周りに意見を言われたときも、よっぱど強いこだわりがないことに関しては「そうしたいなら、いいんじゃない?」と寛容な態度をみせたりします。
逆に、おかしいと思うことは立場に関係なく意見をします。
世話焼きではなく、人に関心はあまりありませんが、その分人に干渉したり、コントロールしようということはしません。
穏やかで、いい意味で“放任主義”なので、後輩やプリセプティーからは密かに人気があったりします。
そんな自然体でぶれないペースメーカータイプは、周囲に安心感を与えます。
自然と人が集まり、リーダー的なポジションに抜擢されることも多いでしょう。
意外と動揺することも
マイペースで冷静なペースメーカータイプですが、ごくたまに動揺することがあります。
周囲に気づかれることは滅多にありませんが、人知れず手に汗を握っていることも。
ペースメーカータイプが動揺をするというのは、よっぽどの何かがあった時です。
しかしそうした時こそ、大きく成長のできるチャンス。
自分の感情をうまくコントロールして、立ち向かうことで、どんな時でもブレない強さを手にできるでしょう。
乗り越えることができたペースメーカータイプには、さらに大物の風格がでてきます。
次回は
・ペースメーカータイプに向いている科、働き方
・もしペースメーカータイプがナースじゃなかったら?
・ペースメーカータイプへの甘辛アドバイス
について解説していきます。
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
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(大文字メロウ) 2023年6月27日 16:09 | 個別ページ
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