原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

私は本日より、対面鑑定スタートしております！！

今日から仕事はじめという方も多いでしょう。

・何もできてないのに三が日が終わってしまった…。

・メンタルがダメダメなまま仕事が始まってしまった…。

「もう仕事も始まってるし、氏神神社に行って鎮守神社に行ってなんてする時間もないし…」という方も多いでしょう。

そんな状況でも！

【今からでも間に合う辰年START DASH！スペシャル】

『今年は龍を味方につけて乗り切れ！まだ間に合う！辰年におすすめの《龍神》を味方につける初詣』についてお送りします。

ちなみに、初詣は三が日限定と思っている方も多いですが、実は1月15日までは初詣に入るのです。通称「松の内」と呼ばれます。(関東地方では7日までという説も)

4日現在、まだあと3日〜11日くらいは初詣ができます。しかも3連休もありますからね。このブログもぜひ参考にしてみてください。

前回のブログで、私が初詣に行った『成田山深川不動堂』のことを書きました。

↓

https://www.hoshiyomishi.com/blog/2024/01/post-7442.php

深川不動堂は龍神がいることで有名なお寺です。私も深川龍神とご縁を結んでいただきました。

今回ご紹介する神社たちも「龍神」がいるとされるパワースポットです。

【その1】成田山系列

平安時代(940年)開山。成田山のお寺は、不動明王の護摩で有名です。

千葉県成田市にある「成田山新勝寺」が大本山になりますが、全国各地に別院や分院があります。ぜひお近くにありましたら寄ってみてください。

私が北海道在住の頃は、札幌の「成田山新栄寺」に毎年行っていました。

一緒に行った母親が護摩を写真に撮ったところ、炎が“龍に乗った観音さま“の姿として写りました。

【その2】田無神社（東京都西東京市）

鎌倉時代創建。田無神社は、五行思想に基づいた五種の龍神が住まう神社と言われています。

境内には、金龍・赤龍・青龍・白龍・黒龍がいて、御神木も龍そのもの、高次元のエネルギーがみつるパワースポットです。

龍に触れられる「撫龍」があり、直接身体に龍のパワーを充電させられます。

私はここで自撮りをしてみたら、龍とツーショットが撮れました。

御守りも御朱印も龍づくし。都内近郊在住であれば、今年マストVisitです。

【その3】戸隠神社（長野県長野市）

創建は紀元前210年、九頭龍社はそれよりも前とも言われます。

「龍系の神社といえばどこ？」と聞かれたら、まず一番初めに浮かぶ神社です。

“戸隠山“自体が霊山となっており、《五社巡り》が有名です。

日本神話より「天照大神が天岩戸に籠った際、天手力雄命によって力ずくで戸が開けられた」エピソードがありますが、開けて投げ飛ばされた戸が地面に着地して戸隠山となった、とされているのです。

「境内の至るところに龍がいる」「ある場所から全国へ龍が一斉に飛んでいるのが見え、辿ってみたら戸隠神社に辿り着いた」「戸隠に行ってから人生がガラッと変わった」など面白い逸話たっぷりのパワースポットです。

【その4】箱根神社/九頭龍神社（神奈川県足柄下郡）

湖や川、海など、水辺の周りに龍は集まりやすいです。厳島神社や弁財天様も、水辺なんです。

代表して箱根神社は、奈良時代創建で「関東総鎮守」とされ、坂上田村麻呂や源頼朝など歴史上の人物にも篤く信仰された強いパワーがあります。

芦ノ湖畔にある九頭龍神社の社には、船で行くか林道を歩くかしないと行けないのですが、ここが運気急上昇を叶える穴場として大人気！！

水は美味しい、富士山も見える、温泉も最高、都内からのドライブにも最適、そして観光地としてもとても栄えており、訪れるだけで五感を満たせるパワースポットです。

【その5】椿大神社（三重県鈴鹿市）

庚龍神・立雲龍神・龍蛇神を巡る「龍神三社巡り」をすると、金運が劇的に急上昇するご利益があると話題の神社です。

太古の時代から祭祀が行われており、社の創建は紀元前3年にも遡ると言われます。

主神は《猿田彦大神》。全国各地に猿田彦大神を祀る神社はありますが、ここはその総本宮です。さらに、伊勢国の一の宮(鎮守神)です。親しみを込めて「椿さん」とも呼ばれます。

奈良時代の遣唐使：吉備真備が獅子頭を奉納したと言われるほどの歴史も持っています。

椿大神社と検索すると検索候補に「不思議な体験」が一緒に出てくるので、気になる方は調べてみてくださいね。

【その6】鵜戸神宮（宮崎県日南市）

横は白波が立つ海！という海岸絶壁に立つ神社です。

創建は不明ですが、この場所自体は5000年以上前から「龍神信仰」がなされていた遺跡だと伝わっています。

日本神話に登場する《豊玉姫》が子を産んだ場所とされています。豊玉姫は、龍神でもある海神(わだつみ)の娘、つまり龍女。

『浦島太郎』に登場する龍宮の乙姫と同一視されています。

パワースポットは「山」が多いですが、「海」で力を充填できる貴重な場所です。

「運玉投げ」がここの名物になっています。初詣でぜひやってみましょう！！

【その7】江島神社（神奈川県藤沢市）

ここも海！しかも都内から日帰りで行けるのでおすすめです。

いつ行っても混んでいる大人気観光地ですが、なんと創建は古墳時代！という古い由緒のある島なのです。

さらに、『日本三大弁財天』のうちのひとつです（他は広島県の嚴島神社・滋賀県の法厳寺）

この地で海を守る、田寸津比賣命・市寸島比賣命・多紀理比賣命の3姉妹の女神が、神仏習合で弁財天として祀られています。

大昔の逸話によると、鎌倉の地には悪さをする五頭龍が住み着いていましたが、あるとき天女が舞い降りて五頭龍を諭しました。五頭龍は天女に恋をして改心、海を離れて山となりました。その天女が降り立った場所が隆起して島に…つまり江ノ島になった、というエピソードです。

この逸話を知っていれば、奉納されている大しゃもじを見て「あなや…尊い…」となりますが、知らなかったら価値がわからずスルーしてしまいますね。

源頼朝が勧進に関わっていたり歴代将軍・執権にも信仰された神社です。

島全体が龍神、どこに行っても龍がいます。

さて、まだまだご紹介したい龍神様があるのですが、あまり多過ぎても(読む側が)つらいと思うので、あと半分だけ次回ご紹介して終わりたいと思います。

これまでのブログも併せて参考にしてみてくださいね。

各都道府県の総鎮守(一の宮)も含めた初詣人気神社を下記のブログ内で紹介しています。

↓

https://www.hoshiyomishi.com/blog/2023/12/post-7409.php

次に、恋愛・仕事・転職・金運など、ご利益別のおすすめ神社を2つのブログ内で紹介しています♡

↓

（その1）https://www.hoshiyomishi.com/blog/2023/12/up-11.php

（その2）https://www.hoshiyomishi.com/blog/2023/12/upup.php

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