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《紫微斗数》十二宮それぞれの特徴①
今回は抜群の的中率をほこる
『紫微斗数(しびとすう)』で使われる
12個の部屋(宮)について詳しく触れていきます。
「何でそんなことがわかるの!?」と言うぐらい
紫微斗数ではいろんなことがわかります。
紫微斗数における「12の宮」とは!?
《紫微斗数》十二宮それぞれの特徴①
<命宮(めいきゅう)>
あなたの容姿や性格、そして運命の傾向が
全てこの宮に表現されます。
また、才能や職業の適性、
そして成功への方法、さらには基本的な
健康状態をもよみとくことが出来ます。
紫微斗数で命運を読み解くのに
もっとも重要な宮です。
<兄弟宮(けいていきゅう)>
兄弟姉妹との関係や親友、そしてライバルとの関係も
こちらで読み解くことが出来ます。
仲良く協力しあうのか、もしくは仲違いや疎遠となるか
宮の状態が良ければ
人を信用しても問題は起きません。
<夫妻宮(ふさいきゅう)>
あなたの結婚したい相手のタイプや
結婚観がここに映ります。
性格や人相などが浮き彫りにされるだけでなく
結婚生活の状態も伺うことが出来ます。
また、結婚にふさわしい時期や
そのチャンスが何回くらい訪れるかもわかります。
<子女宮(しじょきゅう)>
どんな子に恵まれるか
子供の性格やタイプなどを判断します。
またその子供との縁の深さを知ることが出来ます。
また、別名『男女宮』ともいい
子供を作る行為(セックス)に関することが
表現され、そちらの運勢を読み取るためにも使えます。
<財帛宮(ざいはくきゅう)>
あなたの財産に関することを見ます。
財運のあるなしはもちろんのこと
どうしたら財を得ることができるのか
といった「あなたが金銭を得るのに適した方法」が
わかります。
また官禄宮と比較しながら
勤め人に適しているのか
独立や自由業に適しているのかを判断します。
<疾厄宮(しつやくきゅう)>
どんな病気になりやすいかの健康状態や
トラブルに遭遇しやすいかなどをよみ
どんな点に注意すべきかを判断します。
ただし、基本的な病気に関しては
命宮と福徳宮を重視します。
この2宮の状態が悪ければ
この疾厄宮に重点が置かれます。
12宮それぞれに意味があり、
どの宮にどの星が入るのかなど
合わせてみていくことで
恋愛や結婚、仕事、人間関係、
あなたの今後の人生、今年の運など
さまざまなことがわかっていきます。
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恋愛、仕事、人間関係など、人生は選択の連続です。
どんな仕事をしたら良いのか
どんな相手と恋愛や結婚に発展しやすいのか
どう生きたら人生が豊かになっていくのかなど
紫微斗数の『命盤』は
そんなあなたや相談者の
「人生の選択の助け」になるはずです。
『紫微斗数占い』を
学びたいという方には
マンツーマンレッスンもご用意しています。
レッスンでは
実際に東洋のホロスコープとなる『命盤』を使い
実践的な内容での鑑定方法を
お伝えしていきます。
まずは命盤の仕組みを知るところから始まり
相談者の「第一印象」「本質」
「潜在的な思考や能力」など
「相談者自身について」の読み解きです。
何か迷いが生じた時、
そして選択に迫られた時に、
どのように考えると良いか、
それぞれをタイプに分け、
その思考パターンから相談者の
本質を読みとっていきます。
そして『三方四正』を使い
恋愛や仕事、人間関係など
具体的な悩みに対しての
読み解きをしていきます。
漢字ばかりで難しい印象を
持たれやすい紫微斗数の『命盤』ですが
難しい内容もわかりやすく説明しますので
初学者の方でも臆することなくご相談ください。
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ほしよみ堂/占い師
ルーカス伽豆海(かずみ)
対面の鑑定や占術のレッスン受け付けています。
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この記事を書いた人
(ルーカス伽豆海) 2024年3月28日 11:11 | 個別ページ
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