HOME > 星読み師たちの総合ブログ > アーカイブ > ロザリン > 【数秘術実践鑑定編 】電話占いでどうやって数秘を使うの?なぜ最初に生年月日を聞くのか、そのわけを知っていますか?
【数秘術実践鑑定編 】電話占いでどうやって数秘を使うの?なぜ最初に生年月日を聞くのか、そのわけを知っていますか?
電話占い・チャット占いでは
まず数秘、そしてタロットができれば
ほぼ困ることなく鑑定ができます。
難しい占術を
たくさん習得する必要がないので
初心者からはじめても
最短2週間から2カ月、
長い人で半年から数年で
占い師デビューが可能なのです。
電話占いのレッスンをしていて
よく聞かれることが
「タロットはめちゃくちゃ使うけど、
数秘はどうやって使うんですか?」
という質問です。
そこで、電話占いで効果的に
数秘術を使うコツを
大胆に、出し惜しみせず、
つづっていきますね!
電話占いでどんな時に数秘術を使うのか。
それは「常に」です。
鑑定に慣れてないうちは特に、
最初に生年月日を聞きましょう。
答えてくれない人も一定数います。
答えてくれなかったから何もわからない?
いいえ、そんなことはありません。
理由はどうあれ、少なくとも
「生年月日を答えたくない人」であることが
はっきりとわかります。
その時の断り方、つまり話し方で
性格も垣間見えるものです。
デビューしたてで
聞きにくいことを聞くのが苦手、という人。
そういう人は最初にひとつ聞いてしまうことで
あとが断然やりやすくなる。
そんな副産物もありますよ!
生年月日を答えてもらえたら
ライフパス、過去数、未来数を出します。
計算に自信がない人は
自動計算システムを使いましょう。
例えばこれ!
※ほかの占術も併せて見られたりするのでおススメ!
さて、鑑定が始まって
相談者から聞かれもしないのに、のっけから
「あなたはこういう性格なので…」と
話し始めてしまう人がごくまれにいます。
聞かれていないことを話すのは
占いかどうかに関係なく
とても失礼なのでやめましょう。
占いとして考えても
「そんなこと聞きたくない」という
相談者の気持ちが
当てられてない時点でアウトです。
まず、数秘で見るのは
この相談者がどんな人なのか?ということです。
どんなことが得意なのか?
それは過去数が教えてくれます。
どんな傾向の人なのか?を
ライフパスでつかむことができます。
コンプレックスが眠っていそうな部分は
未来数を見ればなんとなくわかります。
そういう人なんだ、と知ったうえで
鑑定をする。
見た内容を言葉で伝える必要は
必ずしもないのです。
ただ、ときどき
「さっきの生年月日、
何のために聞いたんですか?」
と相談者から聞かれることがあります。
「魂の傾向や
持って生まれた使命などを見て
それを踏まえて、
すべてをお伝えしているんですよ」と
お答えしています。
はじめてお話しする人、姿の見えない相手と
信頼関係をいち早く築くために。
数秘術がどんなふうに役に立つのか
わかっていただけたでしょうか?
伝えなくてもいい。
見て「ふーん、なるほど!」と思うだけ。
伝える結果には自然と
数秘術のエッセンスが反映されるのです。
♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*♡・・*・・♡・・*・・
初の著書『カバラ数秘術の本』好評発売中!
中島多加仁先生との共著です★
https://amzn.to/3ACKmm3
♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*♡・・*・・♡・・*・・
☆対面鑑定・レッスン(対面/zoom)☆
原宿ほしよみ堂 木曜日に出演 ※ほかの曜日は予約制
☆zoom鑑定☆
https://hoshiyomi-online.stores.jp/items/613dbf1f2305577a798cba53
☆電話占いヴェルニ☆
https://vernis.co.jp/show.php?idcode2_e=jjTTTTp36TTp
♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*♡・・*・・♡・・*・・
☆各種SNSで発信中!各アカウントへのDMでも予約できます☆
☆YouTubeライブ アーカイブ☆
タロット・ルノルマンで恋のお悩み解決!
☆紹介動画(約8分)☆
(ロザリン) 2024年5月 8日 23:36 | 個別ページ
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
< 歴史オタク占い師イチオシの一冊!藤村シシンさんの『秘密の古代ギリシャ~あるいは古代魔術史~』は博物館にいる気分になれる本! | 一覧へ戻る | 『はじめての占いセミナーウィーク!』レポート >
最近のエントリー
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (32)
- 2024年10月 (36)
- 2024年9月 (39)
- 2024年8月 (45)
- 2024年7月 (78)
- 2024年6月 (62)
- 2024年5月 (92)
- 2024年4月 (50)
- 2024年3月 (49)
- 2024年2月 (40)
- 2024年1月 (64)
- 2023年12月 (86)
- 2023年11月 (67)
- 2023年10月 (36)
- 2023年9月 (37)
- 2023年8月 (46)
- 2023年7月 (59)
- 2023年6月 (73)
- 2023年5月 (68)
- 2023年4月 (73)
- 2023年3月 (93)
- 2023年2月 (104)
- 2023年1月 (96)
- 2022年12月 (72)
- 2022年11月 (73)
- 2022年10月 (87)
- 2022年9月 (85)
- 2022年8月 (89)
- 2022年7月 (92)
- 2022年6月 (53)
- 2022年5月 (108)
- 2022年4月 (82)
- 2022年3月 (72)
- 2022年2月 (59)
- 2022年1月 (97)
- 2021年12月 (123)
- 2021年11月 (96)
- 2021年10月 (89)
- 2021年9月 (72)
- 2021年8月 (102)
- 2021年7月 (113)
- 2021年6月 (91)
- 2021年5月 (77)
- 2021年4月 (55)
- 2021年3月 (59)
- 2021年2月 (49)
- 2021年1月 (82)
- 2020年12月 (160)
- 2020年11月 (114)
- 2020年10月 (150)
- 2020年9月 (116)
- 2020年8月 (48)
- 2020年7月 (45)
- 2020年6月 (84)
- 2020年5月 (92)
- 2020年4月 (129)
- 2020年3月 (80)
- 2020年2月 (81)
- 2020年1月 (74)
- 2019年12月 (26)
- 2019年11月 (45)
- 2019年10月 (48)
- 2019年9月 (54)
- 2019年8月 (76)
- 2019年7月 (87)
- 2019年6月 (55)
- 2019年5月 (65)
- 2019年4月 (63)
- 2019年3月 (32)
- 2019年2月 (36)
- 2019年1月 (46)
- 2018年12月 (36)
- 2018年11月 (22)
- 2018年10月 (15)
- 2018年9月 (41)
- 2018年8月 (41)
- 2018年7月 (30)
- 2018年6月 (33)
- 2018年5月 (52)
- 2018年4月 (67)
- 2018年3月 (38)
- 2018年2月 (31)
- 2018年1月 (25)
- 2017年12月 (30)
- 2017年11月 (21)
- 2017年10月 (35)
- 2017年9月 (36)
- 2017年8月 (63)
- 2017年7月 (54)
- 2017年6月 (42)
- 2017年5月 (36)
- 2017年4月 (59)
- 2017年3月 (51)
- 2017年2月 (43)
- 2017年1月 (29)
- 2016年12月 (23)
- 2016年11月 (25)
- 2016年10月 (19)
- 2016年9月 (45)
- 2016年8月 (32)
- 2016年7月 (29)
- 2016年6月 (43)
- 2016年5月 (41)
- 2016年4月 (43)
- 2016年3月 (38)
- 2016年2月 (29)
- 2016年1月 (29)
- 2015年12月 (47)
- 2015年11月 (60)
- 2015年10月 (67)
- 2015年9月 (64)
- 2015年8月 (47)
- 2015年7月 (43)
- 2015年6月 (39)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (32)
- 2015年2月 (18)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (42)
- 2014年11月 (47)
- 2014年10月 (107)
- 2014年9月 (50)
- 2014年8月 (64)
- 2014年7月 (44)
- 2014年6月 (29)
- 2014年5月 (33)
- 2014年4月 (25)
- 2014年3月 (59)
- 2014年2月 (57)
- 2014年1月 (51)
- 2013年12月 (42)
- 2013年11月 (38)
- 2013年10月 (49)
- 2013年9月 (38)
- 2013年8月 (26)
- 2013年7月 (46)
- 2013年6月 (40)
- 2013年5月 (67)
- 2013年4月 (44)
- 2013年3月 (29)
- 2013年2月 (14)
- 2013年1月 (12)
- 2012年12月 (17)
- 2012年11月 (11)
- 2012年10月 (12)
- 2012年9月 (30)
- 2012年8月 (114)
- 2012年7月 (127)
- 2012年6月 (118)
- 2012年5月 (102)
- 2012年4月 (11)
- 2012年3月 (20)
- 2012年2月 (33)
- 2012年1月 (40)
- 2011年12月 (36)
- 2011年11月 (47)
- 2011年10月 (51)
- 2011年9月 (24)
- 2011年8月 (23)
- 2011年7月 (21)
- 2011年6月 (7)
- 2011年5月 (10)
- 2011年4月 (13)
- 2011年3月 (9)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (9)
- 2010年11月 (13)
- 2010年10月 (17)
- 2010年9月 (12)
- 2010年8月 (21)
- 2010年7月 (16)
- 2010年6月 (18)
- 2010年5月 (14)
- 2010年4月 (9)
- 2010年3月 (7)
- 2010年2月 (12)
- 2010年1月 (6)
- 2009年12月 (1)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (19)