原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

「ベートーヴェンって知ってますか？」　

と尋ねた時、

ほとんど誰もが当然のように

　「当たり前でしょ！知ってるよ！」

と答えるでしょう。

小学校の音楽室の壁には、

必ずと言っていいほど、

ベートーヴェンの肖像画が飾られていましたね。

あのモジャモジャのヘアスタイルと

怖い顔をした肖像画は印象的ですし、

「ジャジャジャジャーン！」と始まる

「 交響曲第5番 『運命』」や、

ピアノを習ったことがある方ならば、

必ずと言っていいほど弾いた経験がある

「エリーゼのために」は有名です。

また、

３大ピアノソナタ　[月光 / 熱情 / 悲愴]　も

多くの著名なピアニストに演奏されています。

(ちなみに、私 『愛音ソナタ』 の名前の由来もここからきています！）

ベートーヴェンの音楽は

聴衆の心に深い印象を与える力を持っており、

時代を超えて普遍的な価値を持ち続ける

究極的とも言える存在感を持っているのです。

では、

ベートーヴェンが難聴に苦しみながらも作曲を続けた、

ということをご存知でしたか？

本名　「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」　

ドイツ生まれの音楽家・ピアニスト。

古典派とロマン派の過渡期を代表する

西洋音楽史上最高の作曲家と言われています。

小さいころに父からピアノを習い始め、

音楽の道へと進み、わずか7歳で演奏会デビューを果たしました。

その後は、オーストリアのウィーンに住み、

9曲の交響曲をはじめ、

32曲のピアノ・ソナタ、

16曲の弦楽四重奏曲など、

数多くの優れた曲を残しています。

そんな華々しい作曲家としての道を歩んだベートーヴェンですが、

作曲家にとって、

命とも言うべき聴覚に不調が出始めたのは20代の頃です。

30歳になる頃にはほとんど耳が聴こえない状態となり、

40代ではまったく音が聴こえない状態となりました。

しかし、

耳が聴こえなくなってからも、

作曲への熱意を失うことなく

あらゆる方法を駆使して作曲を続けたそうです。

（音を聴く代わりに振動を感じ取りながら作曲していたと言われています。）

人生の約半分は音が思うように聴こえない状態で過ごしたベートーベンですが、

それでも音楽・作曲に対する熱意を失うことはなく、作曲を続けたのです！

難聴が進み、

それについて話すのを避ける為に

人との交流を避けるようになっていったベートーヴェン。

失われていく聴力の記録が、彼の作った音楽に刻まれていると言えるのです！

私がベートーヴェンの伝記を読んで

この事実を知ったのは小学生の時でした。

音楽家の命でもある聴力がどんどん失われていった時、

ベートーヴェンはどれほど不安だっただろうか？

遂に完全に音を失った時の彼の絶望はどれほどだったのか？

と、

すっかりベートーヴェンに感情移入し、

その偉大な作曲家の生涯とその作品に夢中になったのです。

まさに「楽聖」と呼ばれるにふさわしい活躍を

生涯にわたって続けたベートーヴェン。

死後もその評価は高まる一方で、

作品のみならず

人間としての魅力あふれる姿に

世界中から愛され続ける作曲家なのです。

ベートーヴェンが残した作品たちは

これから先も永遠に受け継がれる存在であり続けるでしょう！

この機会に皆さんもぜひ、

ベートーヴェンの様々な作品を聴いてみて下さいね！

☆原宿ほしよみ堂占い師☆

愛音ソナタ

✩*⋆¸¸.•*¨**¨*•.¸¸⋆*✩✩*⋆¸¸.•*¨**¨*•.¸¸⋆*✩✩*✩*⋆¸¸.•*¨**¨*•.¸¸⋆*✩✩*⋆¸¸.•*

【愛音ソナタ　X】日々の活動告知・つぶやきをポストしています☆彡

愛音ソナタ @原宿ほしよみ堂　占い師 (@ainesonata) / X (twitter.com)

【対面鑑定】　ご予約はこちらから☆彡

愛音ソナタ - AINE SONATA - 占い師紹介 原宿でよく当たる占い館 ほしよみ堂｜メディア出演・出版多数 (hoshiyomishi.com)

【電話占いヴェルニ】　秘密のご相談、遠方にお住まいの方はこちらから☆彡

https://vernis.co.jp/show.php?idcode2_e=jjTTTTujwTTp