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父子家庭での出来事⑤

父子家庭での出来事④の続きの話

身体の異変というのは、睡眠障害の事です。

身体は疲れているけど、脳が興奮している状態になり

横になっても眠気が来ない。そのまま朝を迎える。

それが1週間の内に2~3回という状態になっていました。

初めの内は徹夜明けした日の夜は流石に疲れて寝ることが

できたのですが、進行すると、徹夜明けの夜も寝られないと

いう状態までいくのです。

産業医にも相談して、病院を受診して睡眠導入剤を処方して

貰い、これでやっと寝られると思いきや、服用して寝られる確率は

6割くらいしかありませんでした

寝られない状態が続いているわけですから、

パフォーマンスも落ちますし、仕事も捗らず悪循環でした。

産業医に相談すると、療養した方が良いとの診断。

職場の状況からすると、業務が回らなくなるので、

残業禁止で経過観察することになりました。

結果は、残業禁止は守られることなく、

残業時間が約20時間位に減った程度でした。

それでも2か月程度で体調は戻ってきたのですが、

職場環境は相変わらずの高稼働状態。

残業禁止を解除して勤務を再開して

5カ月後に睡眠障害が再発。

その間に上司とも職場環境改善を話し合ってきましたが

上司自身が企業戦士で、昭和のCMにあった

24時間戦えますか?」

のような方だったので、人員増加も叶うことはありませんでした。

上司と話し合いを重ねる一方で、転職をするかしないかを

電話占いに何度も相談していました。

「職場の環境は変わることない」

「もう限界を超えているよ」

「新しい職場は見つかります」等々、、、

現職に留まった方が良いと鑑定した占い師は

一人も居ませんでした。

その結果を受けても、転職することが決断しようにもできずにいました。

そして、ある日。

仕事をしているときに、自席で

「辛い...」

という言葉を、突然、声に出して言っていました。

僕自身、ハッとしました。

「これは限界が来ている」と自覚し、

上司に療養を申し入れ、転職活動をすることを決意しました。

占いは、転職するべきと示していても、

決断し行動に移すまでに僕は時間がかかりました。

でも振り返ると限界点はもっと前にあったようにも思います。

僕は、自分自身の状態よりも、周りを気にしすぎていたと思います。

自分の人生だから、自分が幸せになるにはどうしたらよいのか。

自分中心で物事を考える視点も必要と感じ始めていました。

余談ですが、占い師になり分かったことですが、

紫微斗数の僕の命宮は『武曲星』『貪狼星』

『武曲星』には、仕事を投げ出さない。

故に転職しようとしないという部分が

あるのを知り、後々納得をしました。

今回は、この辺で続きはまた。

この記事を書いた人

ホンキイ軍間

悩んでいる時間は何も生みません。 気軽に占いを活用して、どうしたら良いかを知り前に進んでほしいです。 ぜひ一人で悩まずお話をお聞かせください。

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