原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんにちは♪

現役理系大学生占い師【よみ】です。

少し番外編として、

「十干と十二支あるいは形容詞と名詞」

というテーマについて考えていきます♪

どういうこと？？

と思われたかもしれませんが、

（自分でもなかなか微妙な言葉選びかなと思います。。）

さっそく見てください＞＜

（と、しか言えないですが、＞＜//）

1⃣十干が形容詞、十二支が名詞

カードを上から下に見ます！

↑は私の命式です。。

年柱から順に、

【形容詞】→壬（大海原）を泳ぐ

【名詞】→お馬さん

月柱

【形容詞】→戊（山の上）に住む

【名詞】→お猿さん

日柱

【形容詞】→丁（ろうそく）の周りで遊ぶ

【名詞】→うさぎさん

時柱

【形容詞】→己（畑）を歩く

【名詞】→にわとりさん

ということになります。

2⃣十干が名詞、十二支が形容詞

先ほどの1⃣十干が形容詞、十二支が名詞

とは逆で、

下から上に見ます！

特に、

月支→日干

時支→日干

の二つに注目して見てください。

①月支→日干

私は

【形容詞】→申月（８月・金）生まれの

【名詞】→丁さん

つまり、

晩夏のろうそく・灯台・街灯

の人ということになります。

②時支→日干

私は

【形容詞】→酉の刻（17-19時）生まれの

【名詞】→丁さん

つまり、

夕方のろうそく・灯台・街灯

の人ということになります。

①＋②で、わたくしよみは

晩夏の夕方のろうそく・灯台・街灯

の人ですね。

そう。

2⃣十干が名詞、十二支が形容詞

では、

「自分がどんな人か」

というのが明らかになります。

1⃣十干が形容詞、十二支が名詞

と

2⃣十干が名詞、十二支が形容詞」

を組み合わせて、

自分は、どこにいる・どんな人か

というのをイメージしてもらえたらいいと思います。

もちろん、この考えはやや邪道ですし

これが鑑定にどう生かされるのか。。。

というと微妙なところはありますが、

観点の一つとして持っていただけると

何かの役に立つのでは・・？

と思っています♪

よみ

四柱推命の本は

たくさん読んできたかなと思うのですが、

やっぱりtaka先生の本が一番です＞＜

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