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こんなに簡単だなんて知ってましたか?鑑定の話術をあげるために直したほうがいい7つのクセとは
売れる占い師になるためには
とても高度な話術が必要だ!
そう思っていませんか?
でも、話術ってそんなに難しいことではなくて
・誤解せずに話を聞く
・誤解させずに話す
じつはたったこれだけなんです。
話し方のクセは、意識さえすれば
簡単に直すことができます。
では直したほうがいい
話し方のクセとは
いったいどんなものでしょうか?
【よく聞き返される人は要注意!】
話をしていて
人からよく聞き返される、というひとは
要注意です!
①活舌が悪い
表情筋をあまり使っていなかったり
話す機会が少ないと
さらに悪くなることがあります。
声に出して鑑定をする
自分の声を録音して聞いてみる、など
どんどん話して活舌を良くしましょう。
②声が小さい
話している空間の広さや
話す相手の数、距離
今、どんな場面なのか?
TPOに合わせた声の大きさで話すことは
非常に重要です。
わざと声を小さくして
相手を自分に引き付ける
という技術もありますが
だからこそ、小声を使う場面は
ここぞ!という時にすべきです。
乱発すると
自分勝手な人、空気の読めない人と
誤解されてしまいます。
③人の発言に被る
ほかの人が話しているのに
割って入ったり
話し終わる前に相槌を打ったりすると
話を聞いてくれてないのかな?
興味がないのかな?
と思われてしまいます。
④話が的を射ていない
今、話題になっていることと
ぜんぜん関係ないことを発言すると
周囲から「は?何の話?」と思われますよね。
イマジネーション豊富な
天然ちゃんに多いこのタイプは
あなたが霊感や直感の強いひとであった場合
気を付けてみたほうがいいかもしれませんね!
⑤主語がない・主語が変わる
主語がないのに文章が成り立ってしまう
日本語の特性。
そのせいで「誰が」という主語がないまま
話が進んでしまうことがあります。
特に説明ベタに多い例です。
また、主語がないだけでなく
話の途中で主語が変わっていたりすることも。
誰が誰へ、という
行動のベクトルが見えなくなって
なにがなんだか煙に巻かれたようになります。
⑥語尾がはっきりしない
これもまた日本語の特徴で
話のYES・NOを文末で表現するため
語尾があいまいになると
一気に話の趣旨がつかめなくなります。
聞いている方とすれば
それまでの話を聞いた労力が報われず
とってもがっかりしてしまうのです。
⑦一文が長い
先ほどの⑥にあるように
文末まで聞かないと結論がわからないのが
日本語の特徴です。
そのため、一文が長くなると
聞いている人はかなり集中力が必要になります。
⑤で話した主語が変わってしまう例も
一文が長くなればなるほど
起こりやすくなりますよね。
文章は短く。鑑定中は『。』で一拍休む。
これを意識するだけでも
相談者との会話がスムーズになって
鑑定がしやすいという
実感を得られるはずです。
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(ロザリン) 2024年12月26日 02:28 | 個別ページ
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