HOME > 星読み師たちの総合ブログ > アーカイブ > 鍋島菊歌 > 《ひとり紫微斗数タロット研究会11》天相星カードは、いわゆる「良い人」!
《ひとり紫微斗数タロット研究会11》天相星カードは、いわゆる「良い人」!
「ひとり紫微斗数タロット研究会」
今日で11回目です。
主星は残すところ
あと4星。
14星のうち、10星はすでに
みてきました。
みなさん、どうでしょうか?
覚えてきましたか?
ぱっと思い出さなくても
きっとカードを見れば
その特徴を思い出すはず。
それでいいんです!
カードをみて、
その示唆するところを
感じる。
それがこの
「ひとり紫微斗数タロット研究会」
の目的だからです。
一気に覚えるのは大変。
でも、紫微斗数タロットを
使っていれば
自然と星々の特徴が掴めてきますよ。
ということで、
「ひとり紫微斗数タロット研究会」
第11回目は
「天相星カード」です。
天府星
太陰星
貪狼星
巨門星
と女性のカードが続き、
今日の天相星も
また女性ですね。
では、
カードをじっくり見てみましょう。
このカード全体的にピンクで
穏やかな雰囲気が伝わってきます。
まず、目に入るのは
青い服を着た
かわいらしい女の子。
お花をもって
にっこりしている表情は
邪心がなさそうで
清らかなイメージです。
そして控えめな感じ。
この花は
きっと誰かにあげるための花。
人に喜ばれることが
大好きなんでしょうね。
誰かを喜ばしたい一心で
はるばるここまでお花摘みに
きたみたい。
行動力もあるんです。
そして
気になるのは
彼女の後のイノシシ。
獰猛なはずのイノシシも
彼女にはなついています。
彼女がしっかり
面倒をみてきたからでしょう。
人からも
動物からも愛される
性質なんですね。
こんなことを
カードを見ながら感じました。
では、鑑定の時
このカードがでたらどう解釈するか。
《仕事運にでたら》
人を喜ばすことが好きな性質から
誰かをサポートするような立場が
向いてそう。
よく人をみてるので、
サービス業でも活躍できる。
とにかく周りの人から
褒められたい一心でがんばりそう。
《財運にでたら》
お金には執着していないタイプ。
それよりも何よりも
人が喜ぶ顔がみたい。
そんなお金の使い方をしそう。
でも敵を作るタイプではないし、
仕事もちゃんと認められて
ちゃんと収入は得ることができそう。
《恋愛・出会い運にでたら》
相手を支えるような
恋愛が好きなタイプ。
相手に尽くすけど、
恋愛だけにのめり込まないタイプ。
他に困っている人がいたら
そっちに行っちゃうから・・・
悪気はないんだけどね。
《運勢にでたら》
人のために徳を積む時期に
なりそう。
そしてその徳が返ってもくる時期。
《逆位置がでたら》
人の役に立ちたいと思う気持ちが
博愛主義になり、結局いろいろ迷って
優柔不断になりがち。
人に嫌われたくない一心で
断りたいことも断れず
利用されるだけになる可能性も。
人に振り回されて
ヘトヘトになることも。
また切りたい縁も切れず
ずるずると腐れ縁を続ける可能性大。
お金に執着しないから
ビジネス的なことになると
苦手意識が出てしまうのが難。
良い人の典型的な例ですね。
でも
「良い人」が生き難い今の世の中。
この可愛らしいお嬢さんには
世間の波にもまれながらも
優しい気持ちをもって
生きていって欲しいですね。
明日は
「天梁星カード」
をみてみたいと思います。
Twiiter フォローよろしくお願いします!→Twitter
原宿ほしよみ堂のご予約はこちらから→原宿ほしよみ堂ご予約
ZOOM鑑定・マンツーマンレッスンをご希望の方はこちら→ZOOM鑑定・講座
電話占いヴェルニもやっています。→ヴェルニ
アメブロのフォローもお忘れなく!→ アメブロ
友達追加もよろしく↓☆
(鍋島菊歌) 2021年11月29日 15:22 | 個別ページ | トラックバック(0)
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 《ひとり紫微斗数タロット研究会11》天相星カードは、いわゆる「良い人」!
このブログ記事に対するトラックバックURL: https://www.hoshiyomishi.com/bcms/mt-tb.cgi/9314
< 【道具から相棒へ】占いも初めは道具、相棒に変わると自分そのものになっていく | 一覧へ戻る | あなたの近くにいるかも!【数秘『33』の人の特徴】 >
最近のエントリー
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (32)
- 2024年10月 (36)
- 2024年9月 (39)
- 2024年8月 (45)
- 2024年7月 (78)
- 2024年6月 (62)
- 2024年5月 (92)
- 2024年4月 (50)
- 2024年3月 (49)
- 2024年2月 (40)
- 2024年1月 (64)
- 2023年12月 (86)
- 2023年11月 (67)
- 2023年10月 (36)
- 2023年9月 (37)
- 2023年8月 (46)
- 2023年7月 (59)
- 2023年6月 (73)
- 2023年5月 (68)
- 2023年4月 (73)
- 2023年3月 (93)
- 2023年2月 (104)
- 2023年1月 (96)
- 2022年12月 (72)
- 2022年11月 (73)
- 2022年10月 (87)
- 2022年9月 (85)
- 2022年8月 (89)
- 2022年7月 (92)
- 2022年6月 (53)
- 2022年5月 (108)
- 2022年4月 (82)
- 2022年3月 (72)
- 2022年2月 (59)
- 2022年1月 (97)
- 2021年12月 (123)
- 2021年11月 (96)
- 2021年10月 (89)
- 2021年9月 (72)
- 2021年8月 (102)
- 2021年7月 (113)
- 2021年6月 (91)
- 2021年5月 (77)
- 2021年4月 (55)
- 2021年3月 (59)
- 2021年2月 (49)
- 2021年1月 (82)
- 2020年12月 (160)
- 2020年11月 (114)
- 2020年10月 (150)
- 2020年9月 (116)
- 2020年8月 (48)
- 2020年7月 (45)
- 2020年6月 (84)
- 2020年5月 (92)
- 2020年4月 (129)
- 2020年3月 (80)
- 2020年2月 (81)
- 2020年1月 (74)
- 2019年12月 (26)
- 2019年11月 (45)
- 2019年10月 (48)
- 2019年9月 (54)
- 2019年8月 (76)
- 2019年7月 (87)
- 2019年6月 (55)
- 2019年5月 (65)
- 2019年4月 (63)
- 2019年3月 (32)
- 2019年2月 (36)
- 2019年1月 (46)
- 2018年12月 (36)
- 2018年11月 (22)
- 2018年10月 (15)
- 2018年9月 (41)
- 2018年8月 (41)
- 2018年7月 (30)
- 2018年6月 (33)
- 2018年5月 (52)
- 2018年4月 (67)
- 2018年3月 (38)
- 2018年2月 (31)
- 2018年1月 (25)
- 2017年12月 (30)
- 2017年11月 (21)
- 2017年10月 (35)
- 2017年9月 (36)
- 2017年8月 (63)
- 2017年7月 (54)
- 2017年6月 (42)
- 2017年5月 (36)
- 2017年4月 (59)
- 2017年3月 (51)
- 2017年2月 (43)
- 2017年1月 (29)
- 2016年12月 (23)
- 2016年11月 (25)
- 2016年10月 (19)
- 2016年9月 (45)
- 2016年8月 (32)
- 2016年7月 (29)
- 2016年6月 (43)
- 2016年5月 (41)
- 2016年4月 (43)
- 2016年3月 (38)
- 2016年2月 (29)
- 2016年1月 (29)
- 2015年12月 (47)
- 2015年11月 (60)
- 2015年10月 (67)
- 2015年9月 (64)
- 2015年8月 (47)
- 2015年7月 (43)
- 2015年6月 (39)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (32)
- 2015年2月 (18)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (42)
- 2014年11月 (47)
- 2014年10月 (107)
- 2014年9月 (50)
- 2014年8月 (64)
- 2014年7月 (44)
- 2014年6月 (29)
- 2014年5月 (33)
- 2014年4月 (25)
- 2014年3月 (59)
- 2014年2月 (57)
- 2014年1月 (51)
- 2013年12月 (42)
- 2013年11月 (38)
- 2013年10月 (49)
- 2013年9月 (38)
- 2013年8月 (26)
- 2013年7月 (46)
- 2013年6月 (40)
- 2013年5月 (67)
- 2013年4月 (44)
- 2013年3月 (29)
- 2013年2月 (14)
- 2013年1月 (12)
- 2012年12月 (17)
- 2012年11月 (11)
- 2012年10月 (12)
- 2012年9月 (30)
- 2012年8月 (114)
- 2012年7月 (127)
- 2012年6月 (118)
- 2012年5月 (102)
- 2012年4月 (11)
- 2012年3月 (20)
- 2012年2月 (33)
- 2012年1月 (40)
- 2011年12月 (36)
- 2011年11月 (47)
- 2011年10月 (51)
- 2011年9月 (24)
- 2011年8月 (23)
- 2011年7月 (21)
- 2011年6月 (7)
- 2011年5月 (10)
- 2011年4月 (13)
- 2011年3月 (9)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (9)
- 2010年11月 (13)
- 2010年10月 (17)
- 2010年9月 (12)
- 2010年8月 (21)
- 2010年7月 (16)
- 2010年6月 (18)
- 2010年5月 (14)
- 2010年4月 (9)
- 2010年3月 (7)
- 2010年2月 (12)
- 2010年1月 (6)
- 2009年12月 (1)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (19)