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《ひとり紫微斗数タロット研究会13》七殺星カードは「尖んがった若者」って感じ。
原宿占い学院で
「紫微斗数フェス」
を開催します!
日程は、
12月26日(日)。
場所は原宿ほしよみ堂です。
当日は、
四つの講座が同日開催!
詳しくは原宿占い学院HPで!
**********************
「ひとり紫微斗数タロット研究会」
第13回目は
「七殺星カード」です。
前回の天梁星カードに続き、
武人のカードですね。
でも天梁さんに比べ
シャープな感じですよね。
では、じっくりカードを
見てみましょう。
最初に目につくのは
機敏そうな武士ですね。
同じ武士でも、
武曲さんカード、
天梁さんカードより若い。
そのせいか
他の人のことを考えず、
どんどん自分で物事を
進めていきそう。
険しい表情からも
気性が激しいことが
想像できます。
顎の長い髭を見ても
強烈な個性をもってそう。
まっすぐな剣は、
彼の勇敢な性格も表してて、
妥協は許さないんじゃないかな・・
でも、鷹を上手に手懐けてるところ、
わりと面倒見がいいのかも。
彼も自由人だから、
鳥とは気が合うんだろうな。
こんなことを
カードを見ながら感じました。
では、鑑定の時
このカードがでたらどう解釈するか。
《仕事運にでたら》
デスクワークや単調なお仕事には
不向き。
マイペースだし、個性も強いので
自営業向きかも。
一匹狼でもやっていける
専門的な仕事のほうがやりやすそう。
上司にもはっきりものを言うし、
ちょっと世渡り下手かも・・・
《財運にでたら》
まっすぐな性格が災いして、
トラブルメーカーになることも。
そのせいでお金を失うこともあるので
意識して冷静になりましょう・・・
リスクを恐れないことから
投資に興味をもつことも。
《恋愛・出会い運にでたら》
早く結果を求めるタチなので
積極的にアプローチするタイプ。
ダメでもクヨクヨせず、
切り替えが早そう。
ハッキリしない態度の人をみたら
イライラするので、別れも早いかも。
《運勢にでたら》
いろんな変化が次から次に
起こりそう。
そして身辺忙しくなることも。
《逆位置がでたら》
妥協を許さない厳しさから、
他の人との衝突もありそう。
マイペースが行きすぎて、
わがままになって、
ルールも守れなくなる危険性が。
カードの鋭い剣が
自分に向いて
手術や怪我を示唆することも。
七殺星カードは
「尖んがった若者」のイメージ。
有名人で一番ピッタリと思うのは
宇多田ヒカルさん。
媚びない、堂々としている、
一匹狼、自由人、
そして強烈な個性。
ぴったりですよね。
明日は、
とうとう主星の最後です!
「破軍星カード」
をみてみたいと思います。
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(鍋島菊歌) 2021年12月 1日 11:57 | 個別ページ | トラックバック(0)
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